2024 .03.19
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2011 .07.31
こんにちはー。
今日はこれからお仕事です。
ちょっと時間があるので更新してみてます。
投資ど素人の私は、新しいことをはじめるのに
恐ろしく時間がかかります。
低位株(一株の価格が非常に安い株のこと)に
興味があって、やってみようと思っているけど、
会社四季報を購入して、それで会社をチェックして・・・
というのをガッと一気にやらないと
すぐに分からなくなってしまいそうなので
まとまった時間が欲しいんですね。
でも意外とできないので
(時間の使い方の問題か・・・)
まだ始められずにいます。
そんななかでも、
投資に関する本をかたっぱしから読み続けています。
なので、「こういう方法もあるのか」
「これも良さそう」という風に
どんどんアイデアばかりが頭にたまっていきます。
その中から、自分に合って
納得できるものを取捨選択すればいいんですけどね。
最近読んだ中でやってみようかと思ったのはコチラ。
説得力、あります。
うちの金融大好きな弟が言うには、
「ファンド(投資信託)なんて、他人の金を運用しているんだから、真面目になんてやってくれない。そんなとこに預ける位ならサルに運用させた方がマシ」との事。
そう言われれば、そんな気も・・・。
でも、積極的に運用するわけではなく、市場と同じ位の
運用成績になるインデックス・ファンドならいいのでは、
と思った私は弟にそのように言うと、
「そう!それならバッチリ!」と太鼓判を押された。
おお、私の考え方って悪くないんじゃん。
シロウトでもいけそうですね。
・・・という訳でこの本を読んでみた。
この本で強調しているのは、
「長い年月をかけて」「継続して積み立てて」
「プライベート年金として」、
インデックス・ファンドの積み立てが有効だということ。
確かに、元本保証がないというリスクはあるけれど
定期預金で守っているつもりでも
長い年月たってインフレ(物価が上昇すること)
になってしまったら定期預金の金利があっても
損をしてしまう。
月に数万円だったら、やってみようかな、と思ってます。
30代の私としては、早めに資産形成したいところだけど
リスクヘッジ(リスクを避けること)のために
やっぱり分散投資をしないとダメですね。
長期で形成する資産もありながら、
比較的短期で決められる運用方法もやっていく。
焦らないでじっくりやらないと痛い目みますからね。
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