2024 .03.19
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2011 .11.29
こんにちは!
前回は何の面白みもない日記ですみませんでした・・・。
今回は、少し予告していた「保険」についてです。
実をいうと、気にすると本当に病気を呼び寄せてしまいそうで
あまりそういう事を考えたくないのです。
健康診断をしたり、保険に入ったりとか。
それに備えるってことは、
それが来てもいいよっていう気持ちがあるって事だと思うので
考えないようにしてるんですよね・・・。
もちろん、カラダは大切にしてるけど。
だけどいい年になってきたので
これからの病気も気になるな、と思ってきた今日この頃。
保険は早いうちに入っておいた方がいいよ、という
世間の声を覚えていたので
ちょっと検討してみようかなと。
こういう時、まずは本。
二冊を読みました。
本当は他にも読もうと思っていたけど、
二冊で充分。
今の私には医療保険はいらない!!
という結論に。
バイト先で保険に入っているし、
大きい病気になって高額な治療費がかかっても
「高額療養費制度」があれば大丈夫。
詳細説明は長くなるので省きますが
公的な健康保険の加入者を対象に、
高額な医療費の負担を減らすための制度。
保険に入ろうと思う人は、
長期入院などを心配してのことでしょうが、
この制度を使えば、手持ちの貯金(あればだけど)の
範囲の支払いで済んでしまいます。
確かに、民間の医療保険に入っていれば
保険金はもらえるかもしれないけど
いろいろと給付条件があったりして
病気になったら100%もらえるというものでもないらしいし。
しかも、一番大切なポイントは、
「必ずしも病気になるとは限らない」
「払った保険料のモトをとれるとは限らない」
ということ。
私が言いたいのは、
【医療保険に入る】
・ 100%保険が給付されるとは限らない
・ 必ずしも病気になるとは限らない(なりたくないし)
・ 病気になっても保険料のモトがとれるか分からない
【医療保険に入らない】
・ 万が一病気になっても公的な保険と貯金でなんとかなる
・ 保険料の分を普通に積み立てておけば金利もつくし、病気にならなければ他の事に使える
どうでしょうか?
私は断然【入らない】派です。
でも、今回これらの本を読まなければ
高額療養費制度なんて知らなかったし、
普通に医療保険に加入してしまうところでした。
税金もそうだけど、本当にこういう知識って大切。
知識がある事って、お金を持っているのと同じだなって思います。
でも、保険については人によって違うと思うので
ご自身でよく検討してみてくださいね。
私はある程度貯金があるので、加入しない事にしましたが
全く貯金がない人は安い定期保険で保険をかけておいて(笑)、
その間に別途積立てをしておく、という手もあるそうです。
やっぱり、プロの意見は違いますねー。
ためになります!
前回は何の面白みもない日記ですみませんでした・・・。
今回は、少し予告していた「保険」についてです。
実をいうと、気にすると本当に病気を呼び寄せてしまいそうで
あまりそういう事を考えたくないのです。
健康診断をしたり、保険に入ったりとか。
それに備えるってことは、
それが来てもいいよっていう気持ちがあるって事だと思うので
考えないようにしてるんですよね・・・。
もちろん、カラダは大切にしてるけど。
だけどいい年になってきたので
これからの病気も気になるな、と思ってきた今日この頃。
保険は早いうちに入っておいた方がいいよ、という
世間の声を覚えていたので
ちょっと検討してみようかなと。
こういう時、まずは本。
二冊を読みました。
本当は他にも読もうと思っていたけど、
二冊で充分。
今の私には医療保険はいらない!!
という結論に。
バイト先で保険に入っているし、
大きい病気になって高額な治療費がかかっても
「高額療養費制度」があれば大丈夫。
詳細説明は長くなるので省きますが
公的な健康保険の加入者を対象に、
高額な医療費の負担を減らすための制度。
保険に入ろうと思う人は、
長期入院などを心配してのことでしょうが、
この制度を使えば、手持ちの貯金(あればだけど)の
範囲の支払いで済んでしまいます。
確かに、民間の医療保険に入っていれば
保険金はもらえるかもしれないけど
いろいろと給付条件があったりして
病気になったら100%もらえるというものでもないらしいし。
しかも、一番大切なポイントは、
「必ずしも病気になるとは限らない」
「払った保険料のモトをとれるとは限らない」
ということ。
私が言いたいのは、
【医療保険に入る】
・ 100%保険が給付されるとは限らない
・ 必ずしも病気になるとは限らない(なりたくないし)
・ 病気になっても保険料のモトがとれるか分からない
【医療保険に入らない】
・ 万が一病気になっても公的な保険と貯金でなんとかなる
・ 保険料の分を普通に積み立てておけば金利もつくし、病気にならなければ他の事に使える
どうでしょうか?
私は断然【入らない】派です。
でも、今回これらの本を読まなければ
高額療養費制度なんて知らなかったし、
普通に医療保険に加入してしまうところでした。
税金もそうだけど、本当にこういう知識って大切。
知識がある事って、お金を持っているのと同じだなって思います。
でも、保険については人によって違うと思うので
ご自身でよく検討してみてくださいね。
私はある程度貯金があるので、加入しない事にしましたが
全く貯金がない人は安い定期保険で保険をかけておいて(笑)、
その間に別途積立てをしておく、という手もあるそうです。
やっぱり、プロの意見は違いますねー。
ためになります!
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